◆ 萱葺き家屋の住人? ◆




  ◆ すべて手作業で進みます ◆

くつろぎの郷 ■■■  萱葺き家屋の手入れ  かやぶきかおくのていれ  ■■■
いさざわの ひと
農にいきる
手仕事にいきる
伝統をのこす
建物をのこす
伊佐沢を愛する
伊佐沢にほれこむ
伊佐沢をうけつぐ

随時アップロードします。
お楽しみに。


ほんのひと昔まで普通に見られた萱葺き家屋。いまではその数も減り、ここ伊佐沢でも数えるほどしか残っていません。3・4年に一度は、「萱場(かやば)」からカヤを刈って、雨のあたらないところで乾燥させてから、屋根に葺く作業が行われます。夏でも涼しい萱葺き家屋はその昔、屋根裏には「お蚕様」が、土間の向こう側には「牛」が「ひと」と一緒に暮らしていました。今ではそのような風景はまったく見られなくなり、アシナガバチやトックリバチがひっそりと住むぐらいになりました。